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領域・大学院

9コースから5領域へ

今までよりも広く複合的に学びながら自身を高めていくことが可能になりました。さらに広く多くの選択肢から自分の可能性を選べるようになり新しい自体の自分の未来に向けて、先進的なチャレンジが可能になりました。

 

新体制

名古屋造形大学は、2020年度入試より、造形学部 造形学科 5領域 に分かれます。

 

従来までの、油画、日本画、彫刻、コンテンポラリーアートという分野に分けるという考え方は、それぞれの分野の純粋性・自立性を保つためには有効ですが、その相互の関係を構築するためにはむしろ弊害になっている傾向もあると思います。それぞれを美術表現領域という一つの研究領域に統合した上で、それぞれの研究者が相互に関わり合い自由に活動できる環境を目指したいと思います。美術表現領域は、美術とは何か、芸術とは何か、という本質的な問いかけを含んでいます。正確に言えば “美術理論” というべき領域です。大学教育の芸術理論の根幹を担います。

□日本画
□洋画
□彫刻
□コンテンポラリーアート
□アートマネジメント

 

数値化された情報や文字を含めた情報を、視覚(聴覚、触覚)の情報として表現することによって、発信者と受け手との関係は劇的に変わります。医療、教育、行政・政治、遊び、ビジネスといった様々な現実世界における、人と人の間に存在する楽しさや悲しさなどを含んだ感情・感覚について考え、AI などの先端メディアテクノロジーと、人々の心を動かすイラストレーションなどのアナログ表現との組み合わせを軸に、Web やアプリ、ゲームなどの様々なコミュニケーションツールをデザイン、エンターテイメント、アートとして表現していきます。

□メディアデザイン
□ゲームデザイン
□エンターテイメントデザイン
□コミュニケーションデザイン
□3DCG
□イラストレーション
□グラフィックデザイン
□シミュレーション、AI(人工知能)

 

すぐれた文学作品の情景描写は、その情景の中にいる登場人物の内面をも描写します。読者はその情景を想像し(頭の中で映像化し)、登場人物の心の動きを想像することができます。一方でマンガという表現形式はその情景を映像として描写します。すぐれたマンガ作品においては、活字による説明がなくても、読者はその登場人物の心の動きを推し量ることができます。それはアニメーション、グラフィックデザインなどの表現形式にも強い影響を与えたと思います。その作品性の中心は、読者と登場人物に仮託された作家との会話です。こうした画像作品の作品性は、二十世紀の日本で文学作品としての一つの高みに達したと思います。その総体を映像文学という新たな研究領域として立ち上げます。

□アニメーション・CG
□映像
□マンガ
□コミックイラスト
□グラフィックデザイン

 

私たちの日常の様々な身体行為は、ただ自己の意志のみに従って行われているわけではありません。他者に対する気配りと共にその行為を行っています。一つの空間の中において、他者に対する気配りと共にある身体行為は「作法」と呼ばれています。身体行為に伴う物のデザインとは、プロダクト・デザインやファッション・デザイン、アクセサリー・デザイン、グラフィック・デザイン、インテリア・デザインあるいはカトラリー・デザインもそうだと思います。そうしたデザインをただ機能に基づくデザインと考えるのではなく、“他者と共に居る空間” の中で他者への気配りとして考える、それが空間作法という考え方です。

□インテリアデザイン
□プロダクトデザイン
□環境グラフィックデザイン
□気配りのデザイン
□暮らしを楽しむデザイン

 

「建築」「インテリア」分野という考え方は、建築空間をあまりにも狭い研究領域に閉じ込めてしまっていると思います。建築空間とは「それ自身であると同時に周辺地域社会との関係」です。建築と周辺環境・地域社会との関係を強く意識した研究活動を目指したいと考えます。それは同時に一つの領域性を持った地域社会(地域社会圏)の構築を目指すことだと思います。都市環境のためのサイン・デザイン(グラフィック・デザイン)、あるいは地域社会に固有の交通機関(プロダクト・デザイン)のような新たなデザイン活動が創造されることを目指します。

□住宅設計
□都市施設設計
□公共施設設計
□環境設計
□まちづくり

旧コース説明

大学院

 
 

コースに関わる情報一覧

授業概要(シラバス等)